試験委員の指示があるまで、下の事項を読みなさい。
〔 書 式 設 定 〕
a. 1 行の文字数を 3 0 字に設定すること。
b.プロポーショナルフォントは使用しないこと。
〔 注 意 事 項 〕
1 .ヘッダーに左寄せで受験級、試験場校名、受験番号を入力する こと。
2 .問題のとおり、すべて全角文字で入力すること。 3 .長音は必ず長音記号を用いること。
4 .入力したものの訂正や、適語の選択などの操作は、制限時間内 に行うこと。
5 .問題は、文の区切りに句読点を用いているが、句点に代えてピ リオドを、読点に代えてコンマを使用することができる。ただし、 句点とピリオド、あるいは、読点とコンマを混用することはでき ない。混用した場合はエラーとする。
6 .時間が余っても、問題文を繰り返し入力しないこと。
公益財団法人 全国商業高等学校協会主催・文部科学省後援
ビジネス文書実務検定試験
第55回
(27.11.22)速 度 部 門 問 題
第 2 級
(制限時間10分)
⑨
〔無断複製を禁ず〕
全国商業高等学校協会主催・文部科学省後援
公益財団法人
第 2 級 速度部門問題 (制限時間10分)
国土交通省は、注目されていなかったエネルギーの活用に取り組 んでいる。その一つが、下水熱である。下水の温度は、年間を通し て外気温よりも安定している。冬は熱を吸収して暖房に利用し、夏 には下水に放熱して冷房に活用する。従来に比べると、電力コスト は30%ほどカットできるという。
下水道管は老朽化のため、交換が必要だがコストがかかる。そこ で、これまでの古い下水道管の中に、管路を取り付ける工法が開発 された。この工法で、専用のチューブを組み込むことによって、熱 の吸収や放出ができるようになった。
これまでは、民間の事業者が関わることが規制されており、普及 することは難しかった。しかし、自治体の財政負担を減らすために 導入を望む声が強くなり、法律(PFI法)が改正された。今後は 官民が連携して、有効な利用が進むであろう。
自治体や企業の支援をするために、国土交通省はアドバイザーの 派遣を始めた。また、全国でワークショップも行っている。これら の活動で使用後の水を熱資源として、再利用できるシステムが早く 普及することを期待したい。
30 60 90 120 137 167 197 227 245 275 305 335 357 387 417 447 460 第55回 ビジネス文書実務検定試験 (27.11.22)